まいにちくらくら

アニメの考察感想とか

2020年秋アニメが面白すぎる

今期は久々にアニメ楽しんでるなぁって気がするので、現時点で見てるアニメについて少し語ろうという記事です。

2020年秋アニメ、面白い作品が多いですね〜。 

 

 

 

前期からの継続

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© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PCH製作委員会

前期はほとんどアニメを見ていなかったので、継続は「遊戯王SEVENS」と「キラッとプリチャン」「ミュークルドリーミー」だけです。

 

どれも安定して面白いですね〜。特にセブンスは子供向けホビーアニメとしては完璧に近い出来な気がします。ミュークルドリーミーはテンポ良すぎて朝アニメとして消費されてるのが勿体ないくらい良いです。

あとはガンチャンでガンダム見てます。ビルドファイターズ面白すぎ……

 

秋アニメ

呪術廻戦

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

原作勢ですが、アニメの出来もすごく良くてめちゃくちゃ楽しんでます!

月曜にジャンプで最新話を読み、金曜に深夜に配信でアニメを見る……呪術成分たっぷりの秋……最高です。

 

鬼滅とかを筆頭に、最近流行りのエフェクトバリバリな派手な画でなくて、コンテと枚数で魅せる作画なのが非常に好感持てますね肉弾戦メインの作品なのですごく見応えがあります

 

もちろん、呪力を貯める描写で使われるエフェクトはとても綺麗で、OPの撮影処理はすごく凝ってるなぁという印象を受けます

野薔薇ネキの術式の釘とトンカチに呪力込める演出、エフェクトもかなり凝ってて好きです。

 

OPで五条が無下限呪術 術式反転「赫」をやっているカットもかなり綺麗なので、今後「領域展開」や術式要素が出てきたときの作画も期待できそうです。

 

来週は頭富士山と五条のバトルが始めるでしょうし、再来週には五条の領域展開もありそうで期待が高まりますね。スクナの領域展開もすごく綺麗だったし。

 

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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©2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

楠木ともりさんと久保田未夢さんが出ている……そういう理由だけで見始めた作品でしたが、思いの外……というか今期トップレベルに楽しみにしている作品です!

 

ニコニコで見ているのですが、コメントがプリティーシリーズを視聴している層と被っているのか、ノリがそのまんまですごく面白い!

果林さんが出たり歌声が聞こえるたびに「なんて正確な音程!」と流れたり、佐々木李子さんが演じるモブキャラが出たときに虹ノ咲さんがコメントにあふれたり、「猫さんですねぇ!」とか「そうなんだ高咲」とか……挙げたらキリがありません。

 

特に1話冒頭で舞台であるお台場の風景が映ったとき、ダイバーシティにあるはずの1/1ユニコーンガンダムが描写されていなかったときに流れた「ユニコーンが隠れてしまった(?)」というコメントは私に視聴を確定させるに足るものでした。

 

 

というかライブシーンが毎回あるのが良いですよね!!CGと作画の境目がわからないほど自然な切り替えで曲もいいし、モデルも可愛ければ構成も素敵。キャラデザを変えたのもこのせいだったんですかね? 個人的には今回のキャラデの方が好みです!

 

ダンスパートの絵コンテ・演出はプリティーシリーズでもおなじみ京極さんが担当されていることもあるので、実質プリティシリーズなんですよね

 

キャラの名前を全員ちゃんと覚えきれてないのですが、みんな良いキャラしててすきになれそうです。今のとこエマちゃんがいいなって思ってます。

実はラブライブは一期しか見てないにわかなんですが、今回はかなり楽しめてますね!

 

やラ最…

 

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ひぐらしのなく頃に

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©2020竜騎士07ひぐらしのなく頃に製作委員会

リメイクだと思ったらリメイクじゃなかったやつ。1話の最後に一期OPを持ってくるのは粋でしたね。

 

ところどころ「…えっ?」って思うところがあって面白いのですが、如何せん原作をやったのも10年以上前、アニメを見たのはそれ以上前なのであんまり覚えてないのでちょっともったいなさを感じています。

ゆえにちゃんと見返してから見た方が良いのかな?とも思っています。ただ続きが気になるから見ちゃうやつ〜〜。

 

渡辺明夫さんがキャラデザ、総作監もやっているので、それっぽさがすごく前面に出ていて絵柄がすごく可愛い反面、ホラー要素は前作の方がよかったかなぁという印象です。

 

 

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

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©2020 島田フミカネKADOKAWA/第501統合戦闘航空団

待ったよ……長かった……。

ただ長い間待っただけのことはあるほど完成度の高い作品ですね。

 

こういうのでいいんだよこういうので」を地で行くストーリーでかなり安定感があります。家系ラーメン食べに行ってラーメン頼んだら想像通りのホウレンソウののった油ギトギトのラーメンがちゃんと出てくる感じ。

 

一期からそうなんですが、ストパンはキャラが全員いきいきしていて平等に可愛いのが良いですね。とにかくみんなかわいい!!

 

戦闘シーンのCGも前作の「ブレイブ・ウィッチーズ」と比べて綺麗になっていて違和感なく、相変わらず高村監督特有のアングルでパンツ(じゃないけど)を魅せにいくスタイルは最高ですね。

 

シリーズ構成も今までと同様、3話から各キャラにスポットを当てたストーリーを展開していくようですが、1期と同じ切り口で物語を始めつつ、着地点をしっかり変えてくるなど安定感があります。

 

声優さんの演技もあまり変わっていないのがよいですね、ルッキーニに関しては更に磨きがかかってない……?

 

やっぱ501最高!!

 

 

あとは…

ハイキューは前期何話か見逃してた?感があるので、一度見直し中です。見直したあとおってこうかなって感じです。

あだしまやヒプマイも見てますが、まあ語るほどハマってはないかなって感じです。

 

魔女の旅々と神様になった日は切りそうです。特に神様になった日は3話4話がきつすぎて見るに耐えない内容でした……。やっぱりkeyはリトバスまでかな…。

 

シグルリとトニカクカワイイ、いわかける、おちこぼれフルーツタルトあたりは少し気になってるので、これから追っていっても良いかな〜って気はしますね。特にシグルリは近いうちに見ようかなと思ってます。

 

 

 

さいごに

勢いに任せてアニメの感想を書くだけっていう記事は初めてな気がします。それだけ今アニオタライフは充実してますね。

こういうのも気楽にかけて楽しいですね。今後もやるかもです。

 

感想記事を書くときは何回も見直して自分なりの考察を入れながら書くので、時間がかかってしまうんですよね。それゆえに「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の感想記事が行き詰まってしまっているというのが現状です。

 

実はその前に10話の記事を書こうと思っていて、それができればすんなりかけるかな〜って気もします。そろそろ書き上げたいな……。

 

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