まいにちくらくら

アニメの考察感想とか

【まい投2020 6日目】アニメの話

小休止したい。

 

 

 

前回

yamachi-9rakura.hatenablog.com

 

めちゃくちゃ簡易的に説明した記事ですが、案の定あまり反響はよくなく……。とはいえ、セレナちゃんの例えが結構好評で嬉しい。

 

 

ネタがないわけではないんですが、書いている記事がまとまらなかったため、今回はアニメの話です。

 

というわけで一応主題なんですが、私はあまり他人に何か作品を勧めるということをしません。

 

というのも、理由が3つあって

  • そもそも「他人に勧められたもの」を見ない
  • そもそも完全に好みが合致する人間は存在しない
  • 説明が下手

と列挙できます。

 

 

まず「他人に勧められたもの」ってほとんど見なくないですか?

現代人は自分の趣味に忙しい人ばかりなので、他人に勧められたものなんて見ません。そのくせ世間的に流行ったりすると見始める人が多い印象です。

社会的に流行る前に「鬼滅の刃」が面白いと散々言ってきましたが、新しく見始める人は皆無でしたね…。(流行ったら流行ったで漫画貸してくれとかいう人が多くておいおい…って感じでした)

 

と言っておきながら、私は勧められたもの結構見ますけどね……。

 

 

2つ目なんですが、実際どんな人間でも完全に同じ好み人っていないですよね。とはいえある程度合うなぁって人はいるかもですが…。

私の場合、好みが特殊すぎてさらに無理なんですよね…。

世の中にはアニメ好きを公言しても女児向けやホビーアニメまでチェックしている人は少数派ですからね……。これらに理解のある人はあまりいないわけです。

京アニ作品は勧めるまでもなく見ている前提なんで……あとああいう作風が苦手な人もいるのは理解してますし。ジャンプ作品を意味もなく毛嫌いする人もいますしね

 

 

そもそもロボアニメ好きが少なくなってきている中で同年代でロボアニメ好きもほとんどいないわけです。

80、90年代ロボットアニメに理解のあるVtuber緑仙」を推してしまうのも無理もない話ですよね?(緑仙の一番好きなところは声ですが)

 

つまりは、私が面白いと思うものが相手にとって面白いと感じるかは全くもって保証はできないわけです。

そもそも誰もが面白いと思えるような作品って誰でも見てるんですよね〜

 

 

3つ目が一番の理由で、好きなものの説明をするのが特に苦手なんですね。

アニオタ同士の会話の定番として、おすすめのアニメを教え合うみたいなのありますよね。ただ、私の説明を聞いて見たいとは思わないだろうなぁと毎回思うわけです。

 

 

それでここまできて何が言いたいかって話なんですけど、

 

 

その中でも唯一私が万人に勧めるアニメ「ガン×ソード」がニコ生一挙やります!!!

 

見ましょう!

 

ガン×ソードってそもそも知らない人が多い作品ですが、それにも関わらず王道展開かつ視聴後の余韻がたまらない最高の娯楽作品です。

 

痛快娯楽復讐劇の名に恥じない、というかこのキャッチコピーまんまの作品です。

 

考察とかそういう小難しいことを一切考える必要もなく。二期も望まないほど綺麗にスパッと終わります。

 

男が復讐を誓い、復讐を終える。ただそれだけの作品です。こんなに気持ちの良い作品はない。

 

 

あれ……小休止とか言いながら1000文字超えてる……。今回はここまでとします。

振り返ると今回は酷い記事ですね……非公開にするかもです。

 

次回のテーマは「会話」です。